太陽光配光プリズム“天窓気分” Q&A |
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太陽光配光プリズムで反射した太陽光が天井に当たり、天窓を付けたように室内が明るくなります。 |
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なお、直射太陽光が当たらない窓に取り付けた場合には、天井を明るくする効果はありますが |
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室内を明るくするほどの光強度は得られません。 |
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A |
ディスプレイ用ステンレスワイヤーで吊り下げます。 |
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窓枠上部にヒートンを付け、そこにディスプレイ用ステンレスワイヤー(構成7×7 ワイヤー径1~1.5) |
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を取り付ける方法が一般的です。 |
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なお、ピクチャーレールあるいは強度のあるカーテンレールから吊り下げることも可能ですが |
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それらの吊り下げ耐荷重については施工内装業者様にご確認ください。 |
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そのほか窓枠木部にヒートン等の取り付けができない場合、つっぱり棒を利用する方法もありますが |
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耐荷重には充分注意してください。 |
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説明書⇒太陽光配光プリズム(吊り下げ方式)の取付け (PDFファイルが開きます) |
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ワイヤーキットは「H-W1S標準ワイヤーキット」を1,500円(税別)にてご用意しています。 |
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ワイヤー2本のほかに、取り付け時に便利なヒートンやCカンも同梱したキットです。 |
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大型ホームセンター等にあるディスプレイ用ステンレスワイヤー(構成7×7 ワイヤー径1~1.5) |
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をご用意いただいても使用できます。 |
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なお、一般の針金は使えません。 |
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専用の金具を用いれば粘着テープで張り付けることは可能ですが、施工に技術を要し、 |
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また、一度貼った粘着テープの取り外しが困難なため慎重にご検討いただく必要があります。 |
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なお、開け閉めのある窓は、開閉時の衝撃で破損や落下の危険があるため施工できません。 |
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数量がまとまる場合、幅800、高さ450mmの範囲内での特注は可能ですが、 |
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コスト及び納期の点から標準サイズのご使用をおすすめいたします。 |
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ブラインドやカーテンで外光を完全遮蔽する場合に比べると室温は上がります。 |
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しかし、ブラインドやカーテンを使用しない状態での比較では太陽光配光プリズムの使用により |
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床方向への光が弱まるため、太陽光配光プリズムを取り付けていない場合と比較して |
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室温上昇を抑制する効果があります。 |
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通常の取り付け方法では、低い角度で入射する光に対して反射率が低下し、 |
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通過する光成分が多くなります。そのため、傾けて取り付ける必要があります。 |
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傾斜取付用金具を用い、ディスプレイ用ステンレスワイヤーを4本使用して、 |
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太陽光配光プリズムを外向きに10~15度傾けるとご希望の効果が得られます。 |
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この方法は南面の窓でも天井に当たる方向を変えたい時に利用できます。 |
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窓に直接太陽光が当たる範囲のなるべく上方に取り付けてください。 |
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通常は標準サイズ(プリズムの天地400mm)で充分効果がありますが、さらに光量がほしい場合は |
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同じワイヤーを利用して上下2段吊りすると効果があります。 |
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窓の全面に施工する必要はありません。 |
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ディスプレイ用ステンレスワイヤーとワイヤーグリップの組み合わせで吊り下げますので、 |
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ワイヤーグリップ上部の円筒部を指で押し下げ、グリップをフリーにすることで容易に高さ調節できます。 |
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太陽光配光プリズムが水平の状態で、片手で持ち上げますと |
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ストレスがかかり破損する可能性があります。 |
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必ず両手で、なるべく垂直の状態で持ち上げてください。 |
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また、落下すると破損しますのでご注意ください。 |
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現在のところ直販のみで対応させていただいております。 |
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申し訳ありません。工事はお請け致しておりません。 |
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通常はご自身にてお取り付け可能ですが、工事を必要とされる場合は |
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お客様にて内装工事店等をお手配ください。。 |
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