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会社概要
太陽光配光プリズム“天窓気分”とは

部屋の中に自然光を!
太陽光配光プリズム“天窓気分”は、直射太陽光を上方に曲げる光学機能を持つ新製品です。
南面の窓に取り付け、窓から入る太陽光を天井方向に導きます。
天井に向かった光は天井面で拡散反射して、上から柔らかに降り注ぎ、心地よい自然光照明となります。
また、直進方向の光は弱められ窓際も快適です。
(実用新案登録)

 
使用効果実験 建屋改造不要で安価 必要面積
天井について 太陽光配光プリズムのしくみ ご利用ガイド
 

使用効果実験 3.5分の1縮尺模型使用
 
従来の部屋 太陽光配光プリズム“天窓気分”を取り付けた部屋
太陽光照明ウィンドウのついていない従来の部屋 太陽光配光プリズムを取り付けた部屋
床だけを照らしていた窓も・・・   太陽光配光プリズム“天窓気分”を取り付けると
部屋の奥まで明るくなります。
 
上記写真は3.5分の1縮尺模型を使った実験で、入射角は東京の春分・秋分の南中時の角度です。
従来の窓では床のみが太陽光に照らされ、
光の当たらないテーブル上の照度は900lx(春分時)でした。
直射光は5万lxあり、窓際は快適ではありません。(写真左)
 
太陽光配光プリズム“天窓気分”を取り付けると、
テーブル上の照度は2670lxと充分な明るさになり、かつ目に優しいソフトな光です。
自然光なので演色性も最高です。
あわせて窓近くの直射光も和らげられました。(写真右)
なお、実際の建物における効果は使用面積、方位、日照条件、天井材質等により異なります。
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建屋改造不要で安価
従来の太陽光採光は室外にミラーボックスや集光器など大きな装置が付き、
また、伝送路の確保も含め建屋の改造が必要で高価でした。
太陽光配光プリズムは直射太陽光の当たる南面の窓の内側に
カーテンやブラインドのように取り付けるだけで良く、安価で大きな効果を発揮します。
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必要面積
太陽光配光プリズム“天窓気分”の必要面積は希望される光量により異なりますが、
プリズム全面に直射太陽光が当たる条件で、一般に部屋床面積の5〜10%が目安となります。
6畳間(約10u)では0.5〜1uとなり、標準品2〜4枚でまかなえます。
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天井について
太陽光配光プリズム“天窓気分”は、一般的な天井高の白色天井の部屋であれば
高い効果があり、演色性も問題ありません。
暗色や濃色の天井や高天井の場合は、高さ2.4m位に、
白色反射板や白布を水平に施工して光を反射させると効果があります。
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太陽光配光プリズムのしくみ
太陽光配光プリズムのしくみ   太陽光配光プリズムのしくみ
太陽光配光プリズム“天窓気分”は、プリズム機能を持った水平格子構造の光学素子です。
斜め上方から入射した太陽光は、屈折と反射により斜め上方に出射します。(一部は透過)
水平方向の光線に対しては透明でシースルーです。
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ご利用ガイド
太陽光配光プリズム“天窓気分”のご利用については、下記をご参照下さい。 
太陽光配光プリズム ご利用ガイド
 

太陽光配光プリズム
  “天窓気分”とは
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太陽光配光プリズム
Q&A

 
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